アンニョンハセヨ。

突然ですが、日韓合作映画を作ることになりました。経緯はこんな感じです。

今年の7月にシネ・ヌーヴォさんの紹介で河瀬直美プロデュース『ひと夏のファンタジア』のチャン・ゴンジェ監督、主演のキム・セビョクさん、岩瀬亮さんがうちのAirbnbに泊まりに来られました。

そしてチャン監督から、「友達のベク・ジェホが大阪で映画撮るけど機材のレンタルの事とか詳しい?」と9月18日にFacebookでメッセージをもらったのが始まりです。

そんなご縁があってのプロジェクトなのですが、僕自身、今年はTies That Bindという国際共同制作のワークショップに参加したり、フィリピンのBradley Liew監督とSpeed, Glue & Shinkiの音楽ドキュメンタリーを一緒に撮影したり、実現はしなかったけど香港のパン・ホーチョン監督から次回作を大阪で撮りたいと打診があったり、ちょうど国際共同制作を本格的にやりたいという思惑がありました。

そんな中、この企画のプロデューサーであるイ・ジョンオンさんの熱い想いにも共感して、やるならガッツリやろうと決めたわけです。

この企画は『同じ空の下で』という日韓合作音楽映画のシリーズで、「日本人も韓国人も同じ空の下で暮らしてるんや」という気持ちが込められています。その第一弾として、今回撮影するのが『あなたの宇宙は大丈夫ですか?(仮)』という変なタイトルですが、「子供の頃に持っていた宇宙への夢はまだ持ってますか?」みたいな意味合いです。

 ポスターはこの上にタイトルかな?

ポスターはこの上にタイトルかな?

 

第一弾が成功すれば、続編を大阪を中心に日本と韓国で制作していくつもりですので、これを起爆剤に大阪のインディペンデント映画制作をどんどん盛り上げていきたいと思います!

そして撮影は台風真っ只中の10月5日から始まりました。

 早速日韓共同制作中の録音の杉本崇志とベク・ジェホ監督

早速日韓共同制作中の録音の杉本崇志とベク・ジェホ監督

 韓国の精鋭撮影部隊。後ろに見えるのは衣装メイクの霜野由佳と日本語演出の永井和男。

韓国の精鋭撮影部隊。後ろに見えるのは衣装メイクの霜野由佳と日本語演出の永井和男。

 カメラはソニーのFS-7。照明入れて撮影機材一式韓国から船で持ってきました。

カメラはソニーのFS-7。照明入れて撮影機材一式韓国から船で持ってきました。

 大正駅近くをふらつく主演のカンドゥ。

大正駅近くをふらつく主演のカンドゥ。

大阪での撮影は10月28日まで続くのですが、韓国人たちを大阪に残して、僕は7日から釜山映画祭に行ってきます!実は韓国に行くのは生まれて初めてで、今月は急に韓国に急接近です。

1ヶ月で韓国語がどれだけ喋れるようになるかも試してみようかな。今は全くしゃべれません。

日韓での劇場公開を目指してクラウドファンディングももう直ぐ始めるので、応援ヨロシクお願いします!

 

harakiri films 今井太郎