僕がプロデュースした映画『見栄を張る』が、ついに6/16(土)より僕の地元神戸で公開されます!

藤村明世監督長編デビュー作

『見栄を張る』

 

6/16(土) 〜 6/22(金) 元町映画館にて公開!

出演:久保陽香、岡田篤哉、似鳥美貴、辰寿広美、真弓、齋藤雅弘、時光陸、小栁圭子

上映スケジュール:20:30〜

元町映画館
http://www.motoei.com/schedule.html

 

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3月から東京のユーロスペースと横浜シネマリンの2スクリーンで2週間限定で始まった『見栄を張る』の劇場公開ですが、お客様の反応が良好でユーロスペースでは上映期間延長になり、その後も名古屋シネマテーク、下北沢トリウッド、大阪のシネ・ヌーヴォと徐々に上映していただける映画館が増えて来ています。これもSNSや口コミで広めて頂いたお客様のお陰で、本当に感謝しています。

そして、6月15日からは撮影地の和歌山県にあるジストシネマ和歌山 での上映が始まり、6月16日からは神戸の元町映画館での上映が始まります。

大阪のシネ・ヌーヴォは今の住まいから自転車で10分の地元、ジストシネマ和歌山は撮影の時多くの人々にお世話になった撮影の地元、そして元町映画館のある神戸は僕が育った 地元です。

僕は神戸市北区の育ちで、映画が好きになったきっかけは、中学生の頃に野球部の部活をサボって通った神戸の映画館でした。実家の最寄りの駅から三宮までは電車で片道700円位かかるので、友達と色々安く電車に乗る方法を工夫して、駅員さんに怒られたりしていました。

ハーバーランドにあるシネモザイクでは1枚のチケットで1日3本映画観たりしていました。学生バイトのスタッフさんも見て見ぬ振りしてくれてましたが、流石に1日3本観ると1本目と2本目はよく覚えていないという感じでした。

よく行った覚えがある映画館は、シネモザイク、阪急会館、神戸国際松竹あたりですが、特に神戸国際松竹はスクリーンがでっかく、大迫力だった記憶があります。当時の大阪の北野劇場と神戸国際松竹は今の109シネマズ大阪エキスポシティのIMAXより映像的にも音的にも迫力があった気がするのですが、子供だったからですかね。 

電車の音がうるさい映画館もあった気がします。 

 当時観た一番記憶に残ってる映画は中学2年の時に観た『パルプ・フィクション』。スクリーンやロードショーという雑誌はいつも買って読んでいたのですが、プレミアかなんかそんな名前の新しくできたおしゃれな映画雑誌があって、それに『パルプ・フィクション』が特集されていたので、11月の公開初日の初回に観に行きました。

映画館の名前は覚えていないのですが、そんなに大きくないビルの中にある小さな映画館だったと思います。それまでも映画が好きだったのですが、中学2年の秋に『パルプ・フィクション』を観た後、理由は今でも分かりませんが、初めて映画に関わる仕事をしたいと思いました。 

中学3年になると映画は大阪に観に行く事が多くなったのですが、なぜか大阪の映画館の記憶よりも神戸の映画館の記憶の方が強く残っています。今でも神戸の街を歩いていると、当時の記憶が蘇ります。 

そんな神戸の街で、自分がプロデュースした映画が上映される日が来るとはつい最近まで考えた事もなかったのですが、上映前日の昨日劇場に挨拶に行って、久々に元町を歩いて、色んな思いがこみ上げて来ました。

6月22日までの1週間の公開となりますが、僕は毎日劇場に顔を出すつもりです。長い事会っていない友達でも、もしたまたまこのブログを見かけて、劇場に足を運んでくれたら嬉しいです。

20:30からの上映なので上映後終電まであまり時間はないと思いますが、もし来てくれたら飲みにでも行きましょう。 

また、主演の久保陽香さんも神戸の出身です。

6月17日の上映前には久保陽香さんの舞台挨拶もあるので、ぜひこの機会にお越し頂きたいと思います。

そして、大阪のシネ・ヌーヴォでも引き続き6月29日まで、ジストシネマ和歌山では6月28日まで上映してますので、よろしくお願いします!

 

http://miewoharu.com/theater.html

 

見栄を張る
プロデューサー 今井太郎